Q.パーキンソン病の方で、流涎に困っている方の対応策を知りたいです。
- 2025年11月28日
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A:流涎は「唾液過多」ではなく“嚥下頻度の低下+口唇閉鎖の低下+姿勢”によって起こることが、PDの研究で言われています。
A:流涎は「唾液過多」ではなく“嚥下頻度の低下+口唇閉鎖の低下+姿勢”によって起こることが、PDの研究で言われています。
A. 論文を調べてみましたが、舌骨上筋群トレーニングには、 明確な数値基準(◯kg・◯Nなど)は現在の研究では定められていないようです。 Shaker法・CTAR・開口保持のEMG研究では、共通して 「5〜10秒保持で軽い疲労を感じること」 が適切な負荷とされている場合が多いようです。 臨床では次の指標で実施が推奨かと思います: 5〜10秒保持でしんどい → 良い負荷 10回以上の反復でスピード低
A.今はSOAPを使って記載することが多いかと思うので、一例として作成してみました。 S 看護より「朝食むせなし」。本人訴えなし。 O ①口腔ケア :口腔清拭+舌・頬刺激。開口良好、反射やや鈍い。 ②間接訓練 :舌運動(前後・左右)、呼吸調整。動き全体にやや遅延。 ③直接訓練(ゼリー) :座位30°。1口3gゼリー中等度。嚥下反射誘発〇。むせ1/10口。喉頭挙上弱い。残留少。SpO₂ 96→96。
A. 喉頭挙上範囲には「○mm以上が正常」といった明確な基準はありません。 個人差や食形態・姿勢などの影響が大きいため、 臨床では挙上量そのものよりも、 ・挙上のタイミング ・動きの速さ ・他の嚥下運動との協調性 ・嚥下後の残留や誤嚥の有無 を総合的に評価することが重要とされています。
