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こんにちは!

Sラボ代表STあおいです。



いつもご購読してくださりありがとうございます!   今日は、無料ZOOM勉強会の第3回が20:00から開始になります。 今回は、初ゲスト出演があります! はじめてのことは、上手くいくか本当ドキドキしますね・・ 最後にはテレフォンショッキングならぬ、ZOOMショッキングで次のゲスト紹介がありますので、お楽しみに(^^♪ さて、本日は、 テーマ「失語症のタイプ分類の目星をつけるテクニック」 シリーズ②’:「失語症4つの要素的症状の1つ「4.単語の意味理解障害」」をお届けします。 「失語症のタイプ分類の目星をつけるテクニック」 シリーズ②’:失語症の4っの要素的症状の一つ 4.「単語の理解障害」 聴覚的に言語音が入力され、その音が弁別できていても、その言葉の理解ができない場合を 指す。 「単語レベル」か「文レベル」かに分けて考える必要がある。 「単語レベルの理解」 特殊な長い単語でない限りは、語音の把持能力に対しての負荷は小さいので、単語の理解の評価は、比較的純粋に語の意味(語義)の理解を反映していると推測される。 「文レベルの理解」 単語よりはるかに情報量が多いので、提示された語音を把持することに負荷がかかり、また、文の形によっては文法的な理解や単語と単語の関係の操作など、多くの能力がかかわってくる。 このため、文理解が障害されている場合には、 ①個々の単語の理解はできているか ②文を処理する間、その情報を把持できているか、 ③文法的な理解はできているか、 などの要素に分けて考える必要がある。 したがって、失語症のタイプ分類を行う場合には、要素的症状として“単語”の理解を判断項目とする。

参考文献:大槻美佳:高次脳機能障害各論1.失語症A.失語症の定義とタイプ分類神経内科.68[Suppl.5]:155-165,2008 大槻美佳:失語症.高次脳機能研究,第29巻第2号:194‐205,2009 * 次回は、「Dysarthriaの臨床の流れと整理」をお届けします!

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