Sラボ Mail Vol.21

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※バックナンバーです。

    

こんにちは!

Sラボ代表STあおいです。





いつもご購読してくださりありがとうございます!   寒い季節になり、子どもたちの間では胃腸炎が流行っています。 うちの子どもたちも微熱でお休みしています・・ (でも元気だから、母しんどい・・(笑)) 大体わたしに90%以上の確率で移るので、今日のZOOM勉強会まではもつように祈ってます!(笑) 本日は、「失語症」のお話になります。 11/20(土)・21(日)の講演会に向けて、失語症訓練の中の音読訓練に焦点をあててお話頂きます。 下記に本日のZOOMのリンクを貼ってますので、興味のある方は、 ぜひご参加ください(^^)/ さて、前回は、 「Dysarthriaの臨床の流れと整理」についてお話しました。 今回はその中の1つ、 「①症状に関する知識」 をお届けします。

「①症状に関する知識」 発声(声)、共鳴、調音、プロソディーなどの発話の各側面に出現する症状と、 明瞭度の低下および異常性といった発話全体に関わる25の症状に分けて整理する。 声質:1.粗糙性2.気息性3.無力性4.努力性 :5.高さの程度6.声の翻転7.大きさの程度8.大きさの変動9.だんだん小さくなる 10.声のふるえ 話す速さ:11.速さの程度12.だんだん(速)遅くなる13.速さの変動 話し方:14.音,音節がバラバラに聞こえる15.音,音節の持続時間が不規則に崩れる16.不自然に会話が途切れる17.抑揚に乏しい18.繰り返しがある 共鳴・調音:19.開鼻声20.鼻漏れによる子音の歪み21.母音の誤り22.子音の誤り23.調音の崩れが不規則に起こる 全体評価:24.異常度25.明瞭度 構音症状は、構音器官の運動状態が忠実に反映される。つまり、構音症状の直接原因は構音器官の可動性の異常である。 これら末梢構音器官の可動性は、筋の病的状態、すなわち病変部位による運動の性格である痙性や失調などに左右される。 その内容は、筋収縮力の低下、筋緊張異常(亢進や低下)、協調運動障害、不随意運動などであり、 これらが構音器官すなわち口唇、舌、下顎、軟口蓋、咽頭、喉頭、呼吸器などの運動要素である運動の力、速度、範囲、精度、安定性の低下や制限をもたらす。 次回は、「②検査(法)に関する知識」について解説していきます。

参考著書:廣瀬 肇,柴田 貞雄,白坂 康俊:言語聴覚士のための運動障害性構音障害学

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