失語症の発話、どこを見て評価していますか?
- 1月28日
- 読了時間: 3分
失語症の評価というと「呼称ができるか」「復唱ができるか」といった課題の結果に目が向きがちですよね。
失語症の評価というと「呼称ができるか」「復唱ができるか」といった課題の結果に目が向きがちですよね。
こんにちは!STあおいです。
失語症の呼称課題では、誤反応の中でも意味性錯語(semantic paraphasia)が比較的多いことが知られています。では、この誤りから 何がわかり、臨床でどう役立つのか?
1. 失語症タイプ別の改善率(SLTAより) 失語症はタイプによって改善率に大きな違いがあります。SLTAのデータから見えてきたのは── 伝導失語 :改善率平均 70.6% (最も高い) 健忘失語 :42.0% ウェルニッケ失語 :33.6% ブローカ失語 :31.3%...
